大熊猫と鋼彈Wと高達00と街頭覇王3が好きなへたれ1/6カスタマーでSDオーナーの己語り
おおー、予定より2日以上かかりましたが、今日の昼に漸くティエリアの話をかき終えました。
やべ、すっげー楽しかった。イノベ出して、リジェネいっぱい喋らせて、せっつんが何気に大人で、さり気なくニルアレは主張してて、何よりもミレイナかくの楽しかったー!ミレイナは動かしててすごくかわいいと思う。ミレイナは癒しです。かなりティエミレも主張したぜー!本当は入れたい他エピソードをたす筈でしたが、それはサイトで掘り下げてかくとします。
話としてはアレかもしれないけど、ティエリアファンのTさんにだけ及第点を貰える程度の内容になってくれていればそれでいいです。他ティエリアファンが見たら大激怒しかねないかも知れない。だって(以下省略)
時間がかかった分、思いの他長くなりました。まぁ、最後のニルアレ&ライアニュよりは短いとおもいます。まだそっちの続きに取りかかれてないけど。
で、今はハレそまの続きにかかっています。これは戦闘シーンはかかず、基本対話で終わります。SPARKで出した時にかくつもりだったところと、ハレルヤにいわせたい台詞をかければそれでいい。ただ、ストーリー的に書き足しも入れていますから……今夜中に終わらせたいよぅ。これはティエレンの話くらいで収まってくれるかな?
イメージBGMはケルト音楽のタイトルに使った「Killkery」から、郭富城様の歌曲に変更。ついでにタイトルもかえときます…だってあの曲名、地名だからちょっと内容にそぐわないっしょ?
問題は、郭富城様の曲とK2Cは聞きながら踊ってしまう事だ!
ティエリアの話をかき終えた影響か、自来也と綱手を思わず撫でまくってしまった。
まぁ、とにもかくにも今日明日しか時間がない。延長戦を加えても3日夜中までには原文終わらせて、4日の昼までには編集完了>夕方には入稿に行ってこなければ!ハムの話はかなりヤバい状況ですが、もうしょうがないであります!
では、また沈みまーす。
PS……どこをご覧になってかは存じませんが、29日日付変わったあたりの拍手を謝謝です。
この下にちょこっとだけティエリア話のサンプル置きますね。ティエリアとミレイナがあったところ。書いててめっさ楽しかった、ミレイナ…
やべ、すっげー楽しかった。イノベ出して、リジェネいっぱい喋らせて、せっつんが何気に大人で、さり気なくニルアレは主張してて、何よりもミレイナかくの楽しかったー!ミレイナは動かしててすごくかわいいと思う。ミレイナは癒しです。かなりティエミレも主張したぜー!本当は入れたい他エピソードをたす筈でしたが、それはサイトで掘り下げてかくとします。
話としてはアレかもしれないけど、ティエリアファンのTさんにだけ及第点を貰える程度の内容になってくれていればそれでいいです。他ティエリアファンが見たら大激怒しかねないかも知れない。だって(以下省略)
時間がかかった分、思いの他長くなりました。まぁ、最後のニルアレ&ライアニュよりは短いとおもいます。まだそっちの続きに取りかかれてないけど。
で、今はハレそまの続きにかかっています。これは戦闘シーンはかかず、基本対話で終わります。SPARKで出した時にかくつもりだったところと、ハレルヤにいわせたい台詞をかければそれでいい。ただ、ストーリー的に書き足しも入れていますから……今夜中に終わらせたいよぅ。これはティエレンの話くらいで収まってくれるかな?
イメージBGMはケルト音楽のタイトルに使った「Killkery」から、郭富城様の歌曲に変更。ついでにタイトルもかえときます…だってあの曲名、地名だからちょっと内容にそぐわないっしょ?
問題は、郭富城様の曲とK2Cは聞きながら踊ってしまう事だ!
ティエリアの話をかき終えた影響か、自来也と綱手を思わず撫でまくってしまった。
まぁ、とにもかくにも今日明日しか時間がない。延長戦を加えても3日夜中までには原文終わらせて、4日の昼までには編集完了>夕方には入稿に行ってこなければ!ハムの話はかなりヤバい状況ですが、もうしょうがないであります!
では、また沈みまーす。
PS……どこをご覧になってかは存じませんが、29日日付変わったあたりの拍手を謝謝です。
この下にちょこっとだけティエリア話のサンプル置きますね。ティエリアとミレイナがあったところ。書いててめっさ楽しかった、ミレイナ…
一部抜粋
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「あー、だめです!それはバカワライダケって毒キノコです!」
声のした方を向くと、そこには巻き毛になったマスタードブラウンの髪を二つに分けて結いあげた、十台半ば程のヒューマンの少女が茸や木の実のはいったを抱えて立っていた。
「これはエリンギではないのか?」
ティエリアが問うと、少女はぶんぶんと首を横に振った。
「ぶーぶー、似てるけど違うです。バカワライダケは、食べると大笑いしながらお腹を壊すです」
症状が想像出来ず、ティエリアは再度尋ねた。
「それはどう言う事だ?」
「この前、間違えて食べちゃった子がいたです。フォークが転がってもおかしいくらいの勢いで笑っているのに、お腹が痛いって泣いて叫んで、ママが薬草を用意してくれるまでは、それはもう大変な騒ぎだったです。心配していいのか、笑っていいのか、もう判らなかったです」
その時を思い出しているのか、少女は困ったようで楽しそうに笑って答えた。
「お兄さん、お腹すいてるですか?」
「ん?」
いきなり話が飛んで、少女はティエリアに尋ねた。
「そんな茸とろうとしてるなら、お腹すいてると思ったです。ミレイナ達がいる小屋はすぐ近くです。良かったら、一緒にごはん食べないですか?」
ミレイナと言った少女が無邪気な笑みを浮かべて聞いて来た。正直なところ、ティエリアは左程空腹だった訳ではない。ただ、食料は携帯した方が良いと思って何となく手にしただけだったのだ。
「大丈夫です。お兄さんの分くらい、ちゃんとあるです!」
だが少女はティエリアの手をとり、既にその小屋のある方向へ歩こうとしていた。
「あ、ああ……それでは、頼む」
悪意もなくニコニコと微笑む彼女の好意は、何となく無下にしてはいけない気がした。素直にそれに従うと、軽い足取りで少女が歩き出した。
「君はミレイナと言う名前なのか?」
己のことを名前で呼ぶ少女なんだろうと尋ねてみると、彼女は目を丸くして、派手に驚いた。
「おおー、お兄さんなんでミレイナの名前知ってるですか?」
「……今、そうやって自分で名前を言っただろう」
気が付いていないのか、ミレイナは何度も瞬きをしてティエリアの赤い眸を覗き込んだ。
「まぁ、いいです。名前はミレイナです。お兄さんはなんて言うですか?」
ニコニコとかわいらしい笑顔で尋ねて来て、ティエリアは一瞬迷った。だが、今のティエリアは法術を使えないただの人で、『ラサ』の称号も使えない。
「……ティエリア」
少し迷って、普通に名乗ることにした。
「ティエリア・アーデだ」
名前を聞いたミレイナは首をかしげる。
「うーん、どっかで聞いたことが……ま、いいです。アーデさん、ミレイナと一緒に行くです!」
ミレイナに手をひかれ、ティエリアは森の中を歩き出した。
---------------------------------------------------------------------------
こんだけでもかくのめっさ楽しかった。ミレイナってよく動いてくれるよ…
この話、ティエリアメインだけどさり気なく一番格好良いのは刹那になった気がする。
ニルアレはある意味バカップル。
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「あー、だめです!それはバカワライダケって毒キノコです!」
声のした方を向くと、そこには巻き毛になったマスタードブラウンの髪を二つに分けて結いあげた、十台半ば程のヒューマンの少女が茸や木の実のはいったを抱えて立っていた。
「これはエリンギではないのか?」
ティエリアが問うと、少女はぶんぶんと首を横に振った。
「ぶーぶー、似てるけど違うです。バカワライダケは、食べると大笑いしながらお腹を壊すです」
症状が想像出来ず、ティエリアは再度尋ねた。
「それはどう言う事だ?」
「この前、間違えて食べちゃった子がいたです。フォークが転がってもおかしいくらいの勢いで笑っているのに、お腹が痛いって泣いて叫んで、ママが薬草を用意してくれるまでは、それはもう大変な騒ぎだったです。心配していいのか、笑っていいのか、もう判らなかったです」
その時を思い出しているのか、少女は困ったようで楽しそうに笑って答えた。
「お兄さん、お腹すいてるですか?」
「ん?」
いきなり話が飛んで、少女はティエリアに尋ねた。
「そんな茸とろうとしてるなら、お腹すいてると思ったです。ミレイナ達がいる小屋はすぐ近くです。良かったら、一緒にごはん食べないですか?」
ミレイナと言った少女が無邪気な笑みを浮かべて聞いて来た。正直なところ、ティエリアは左程空腹だった訳ではない。ただ、食料は携帯した方が良いと思って何となく手にしただけだったのだ。
「大丈夫です。お兄さんの分くらい、ちゃんとあるです!」
だが少女はティエリアの手をとり、既にその小屋のある方向へ歩こうとしていた。
「あ、ああ……それでは、頼む」
悪意もなくニコニコと微笑む彼女の好意は、何となく無下にしてはいけない気がした。素直にそれに従うと、軽い足取りで少女が歩き出した。
「君はミレイナと言う名前なのか?」
己のことを名前で呼ぶ少女なんだろうと尋ねてみると、彼女は目を丸くして、派手に驚いた。
「おおー、お兄さんなんでミレイナの名前知ってるですか?」
「……今、そうやって自分で名前を言っただろう」
気が付いていないのか、ミレイナは何度も瞬きをしてティエリアの赤い眸を覗き込んだ。
「まぁ、いいです。名前はミレイナです。お兄さんはなんて言うですか?」
ニコニコとかわいらしい笑顔で尋ねて来て、ティエリアは一瞬迷った。だが、今のティエリアは法術を使えないただの人で、『ラサ』の称号も使えない。
「……ティエリア」
少し迷って、普通に名乗ることにした。
「ティエリア・アーデだ」
名前を聞いたミレイナは首をかしげる。
「うーん、どっかで聞いたことが……ま、いいです。アーデさん、ミレイナと一緒に行くです!」
ミレイナに手をひかれ、ティエリアは森の中を歩き出した。
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こんだけでもかくのめっさ楽しかった。ミレイナってよく動いてくれるよ…
この話、ティエリアメインだけどさり気なく一番格好良いのは刹那になった気がする。
ニルアレはある意味バカップル。
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