大熊猫と鋼彈Wと高達00と街頭覇王3が好きなへたれ1/6カスタマーでSDオーナーの己語り
連休は隊長不良(誤植)で予定が狂いまくってるはにわです。早上好。
土曜日は学校あとに東京駅ガンカフェにオペレーションメテオするはずが、あまりにも酷くて2時間も外出できないほどの事態に断念。(学校だけでもうやばい状況だった)
リベンジに昨日出かけようとしたんですけど、当初の目的だけでまたしても酷い状況になってしまい、寄り道せずに帰るハメに…もうお台場も諦めた。これは原稿をしろという思し召しなんだろうな…下書きが嫌で全然すすまないんだけど、この休みの間に8ページ終わらせたい。
そういうことで、昨日は六本木の国立新美術館へ『貴婦人と一角獣』を見に行ってまいりました。
漸くといったほうが正しいです。開催前からすんごく行きたかったんだもん…
勿論、ここのブログを見るカタなら自分の目的はわかっていると思いますが、「ガンダムUC」のビスト家のシーンに使われたモトネタを見に行ったわけです。ですけど、自分中世芸術に興味がないわけではなく、むしろ学校で美術史で勉強したこともあるので、そういう方向でも見てて楽しかったです。
勿論、イヤホンガイドも借りましたよ!池田さんの朗読もあるし。普段はガイドの類を借りないのですけど(まぁ、ぼっちで行かないことが多かったからもあります…タダ券入ったので友達誘ったり、逆に友達に誘われたりで)ガイドのほうも人気なのか、暫く待ちました。そういうことで最終日近くでも盛況な状況でしたが、もう見られないくらいの酷い状況じゃなかったのが救いです。子供があまりいなかっただけで安心…子供はこういうの興味ないから連れてっても面白くないでしょう。夏休みに行くと、自由研究にしようと連れてこられた子供が暇そーにしているのによく遭遇するんだこれが。はずした期間でよかった。
は、ともかく。
これ、普段は芸術には興味なさそう(まぁ、自分も周りの人からみればそう見られるだろう)若い男性もかなり多くみられました。バカにしてみ四句は不純な動機で見に行ったにしても、実際には圧倒されたと思います。あんな大きなタペストリーが6枚も並んだ状況で見られるのも凄い!連作になっているので、1枚目(円形のホールにかけられています。入って左側)からぐるっと見回して比べてみるのと、確かにどんどん精神世界に近づいているのが解ります。そして6枚目がビスト家の壁にあった「私のたった一つの望み」なんですよね。アニメのほうだとアルベルトたちの襲撃で燃えちゃったけどさ・・・(しかもカーディアスが「贋作ではなく本物」とまで言ったのに…ま、アニメですから!)
タペストリーというので、自分は刺繍みたいなもんだと思っていたのですが、あれは編みこむのですね!あのでかさを作り上げていくのも本当に大変だろうなぁ…正直見入った。
個人的に思っているんですけど、この頃の中世芸術の絵柄って、時折動物が人間やサルっぽいくさい顔つきをしているんですよね。その辺で動物といわれて時折違和感を感じたりします。特に正面向きの獅子。その顔つきじゃまんどりるだよーって感じで。横向きはいいんだけど。あとわんこも座り方がわんこっぽくない子だろあれ?とおもったり。でも鳥や兎なんかはすごくいい。千花紋様も今使っても違和感ないようでとても綺麗だったなぁ。
勿論、タペストリー以外にも関連作品や資料になるような作品も展示されており、装飾品お所は毎度混んでいる(光物のところはチャラ女っぽいのやおばさんがいっつも群がるんだよどの展示会でもさ・・・これは経験上毎度のことだ。勿論展示物が小さいのも加算する)関連のステンドグラスや、当時の流行、司祭の服や織物の断片とか。時代背景を見るってことです。ただ、これは基本『貴族世界』のものなんだろうなって考えてしまう自分も嫌だなぁ…その頃の平民をメインにした画家と欠いたけど、まぁとんでもなくk微視伊勢か言ってのがあったから、どうしてもそれを思い出してしまった自分もだめすぎる。
はともかく、関連作のタペストリーと比較しても、貴婦人と一角獣の6連作とはまた違う、特別な物だってよく解った…
ほんと、最終ぎりぎりでしたが、いけてよかった。
記念グッスはポストカードセットだけ買いました。場所とらないし。
オペレーションメテオはそのあとの自分大打撃で諦めましたけど、これだけでもいっておいてよかったです。
正直、自分はエアコンで体調を崩すということがよく解りました。
PS・・・どこをご覧になってかは存じませんが12日深夜にコンボをしぇいしぇいであります。
土曜日は学校あとに東京駅ガンカフェにオペレーションメテオするはずが、あまりにも酷くて2時間も外出できないほどの事態に断念。(学校だけでもうやばい状況だった)
リベンジに昨日出かけようとしたんですけど、当初の目的だけでまたしても酷い状況になってしまい、寄り道せずに帰るハメに…もうお台場も諦めた。これは原稿をしろという思し召しなんだろうな…下書きが嫌で全然すすまないんだけど、この休みの間に8ページ終わらせたい。
そういうことで、昨日は六本木の国立新美術館へ『貴婦人と一角獣』を見に行ってまいりました。
漸くといったほうが正しいです。開催前からすんごく行きたかったんだもん…
勿論、ここのブログを見るカタなら自分の目的はわかっていると思いますが、「ガンダムUC」のビスト家のシーンに使われたモトネタを見に行ったわけです。ですけど、自分中世芸術に興味がないわけではなく、むしろ学校で美術史で勉強したこともあるので、そういう方向でも見てて楽しかったです。
勿論、イヤホンガイドも借りましたよ!池田さんの朗読もあるし。普段はガイドの類を借りないのですけど(まぁ、ぼっちで行かないことが多かったからもあります…タダ券入ったので友達誘ったり、逆に友達に誘われたりで)ガイドのほうも人気なのか、暫く待ちました。そういうことで最終日近くでも盛況な状況でしたが、もう見られないくらいの酷い状況じゃなかったのが救いです。子供があまりいなかっただけで安心…子供はこういうの興味ないから連れてっても面白くないでしょう。夏休みに行くと、自由研究にしようと連れてこられた子供が暇そーにしているのによく遭遇するんだこれが。はずした期間でよかった。
は、ともかく。
これ、普段は芸術には興味なさそう(まぁ、自分も周りの人からみればそう見られるだろう)若い男性もかなり多くみられました。バカにしてみ四句は不純な動機で見に行ったにしても、実際には圧倒されたと思います。あんな大きなタペストリーが6枚も並んだ状況で見られるのも凄い!連作になっているので、1枚目(円形のホールにかけられています。入って左側)からぐるっと見回して比べてみるのと、確かにどんどん精神世界に近づいているのが解ります。そして6枚目がビスト家の壁にあった「私のたった一つの望み」なんですよね。アニメのほうだとアルベルトたちの襲撃で燃えちゃったけどさ・・・(しかもカーディアスが「贋作ではなく本物」とまで言ったのに…ま、アニメですから!)
タペストリーというので、自分は刺繍みたいなもんだと思っていたのですが、あれは編みこむのですね!あのでかさを作り上げていくのも本当に大変だろうなぁ…正直見入った。
個人的に思っているんですけど、この頃の中世芸術の絵柄って、時折動物が人間やサルっぽいくさい顔つきをしているんですよね。その辺で動物といわれて時折違和感を感じたりします。特に正面向きの獅子。その顔つきじゃまんどりるだよーって感じで。横向きはいいんだけど。あとわんこも座り方がわんこっぽくない子だろあれ?とおもったり。でも鳥や兎なんかはすごくいい。千花紋様も今使っても違和感ないようでとても綺麗だったなぁ。
勿論、タペストリー以外にも関連作品や資料になるような作品も展示されており、装飾品お所は毎度混んでいる(光物のところはチャラ女っぽいのやおばさんがいっつも群がるんだよどの展示会でもさ・・・これは経験上毎度のことだ。勿論展示物が小さいのも加算する)関連のステンドグラスや、当時の流行、司祭の服や織物の断片とか。時代背景を見るってことです。ただ、これは基本『貴族世界』のものなんだろうなって考えてしまう自分も嫌だなぁ…その頃の平民をメインにした画家と欠いたけど、まぁとんでもなくk微視伊勢か言ってのがあったから、どうしてもそれを思い出してしまった自分もだめすぎる。
はともかく、関連作のタペストリーと比較しても、貴婦人と一角獣の6連作とはまた違う、特別な物だってよく解った…
ほんと、最終ぎりぎりでしたが、いけてよかった。
記念グッスはポストカードセットだけ買いました。場所とらないし。
オペレーションメテオはそのあとの自分大打撃で諦めましたけど、これだけでもいっておいてよかったです。
正直、自分はエアコンで体調を崩すということがよく解りました。
PS・・・どこをご覧になってかは存じませんが12日深夜にコンボをしぇいしぇいであります。
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