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大熊猫と鋼彈Wと高達00と街頭覇王3が好きなへたれ1/6カスタマーでSDオーナーの己語り
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ガンダム放映のない日曜日って寂しいなぁ、とつくづく思うどむであります。晩上好。

今日はいい加減やらんとまずい、と第一次衣替えをしまして、薄手のセーターやらヒートテックやらをだしたりしてたのですが、そのあとBDにとってあった初期の00とかあげとかみてたんですよ。
いまPSPであげゲーやっているのもある所為か、なんかずっと身近にガンダムが続いてる状態だったんだけど、先月あげの放映が終わってしまったし、BS11の再放送もかなり終盤にきてしまっているし、なんか、ずっと今までガンダム暴走続けてた気がします。勿論、00の前にもWとGとで張り切ってて、更にXと∀と劇場Zとかもありましたが。00とあげと三國傳は、自分がリアタイでみれたガンダム作品だってのもあるけど、入れ込んでるなぁ。

00もあげもだけど、一度全部視聴して、もう一度みる事によって新しい発見に出会える事があって、本当に楽しい。DVDとかで見返してしまうWもGもだし、つい夢中になってみてしまう訳ね。
本当に好きなんだな、とか面白くてみてるんだなって思う。

初期の00とかみてると、せっつんなんかかわいいし、でも男前だし、アレルヤはかわいいし、ロックン貧乏くじだし。リアタイの頃クリスティナが苦手だったんだけど、丁度地雷発動の頃からクリス株がぐんぐん上がって、#24で大爆発でした。今日見返して泣いてた。リヒクリ本当によかった。あと、リヒティは本当に名操舵師だったんだなぁ、と。リヒティがいてくれたら。、ラッセも攻撃に回れるのに!とラッセがよく叫んでたのをまた実感する。あとハム語録もいいし。コーラは愛い奴だし。ジンクスの生き残りで戻って来て「大佐ー、負けちゃいましたぁ」とか言うあたりも、思わずマネキン大佐が呆れつつも安心してしまう要素が。
でもって2期をみてて、自分はライル好きなんだなぁ、と再認識。「これが……こいつが人間のやる事か!」でライル好きになったんだけど、本当にニールとの対比が出来てるし(声も絵も同じひとなのに)全く別人ってのがよく解る。ライアニュきたときはいきなり4ヶ月開いてたときだったからうわ、と思ったけど、それっぽいのは初対面のときからあったし、ライアレとは別腹でライアニュも大好きだし。(じゃなきゃアニューちゃん人形作らんわ…)そまたんが元々好きだったから、アレマリきたのも「うんうん、よかったね」となんか子供の結婚を見守る親の様な心境でみてて、やっぱ同人と本編別腹で好き。再認識。リアタイのと記録が見返して爆笑してたんだっけ……セルゲイさんがモロに「娘がつれて来た時の親父状態」「一人娘の結婚&披露宴が終わって呆然としている状態」だったもんで…

あげは、初期のフリット時代から比べてキオ&三世代時代まで進むと、デフォルメキャラと通常頭身キャラの対比が凄くうまく融合している。初期の頃はまだ模索してた感じがしたなぁ。なんつってもバルガスが。しかしよくよく考えるとアセム時代はそういう頭身が特殊なキャラってディケとバルガスとロット・アブスで、アブスとバルガスもアセムが軍に入ってからは出番が殆どなかったし、ディケだけだった。
かと思うとキオ時代に入るとウッドビット、オトロ、ザナルド。しかもどれもよく絡んでくるキャラ。この邊まできたときは周囲とのバランスも全然気にならない程融合してたと思う。
あとなんつか、よく自分も第一印象でいったけど「イナイレガンダム」「子供向け狙いすぎ絵柄」みたいな事、全然そんな事なかったわ。確かに00に比べると戰の数や色指定は大分少なくなっている気がしないでもないけど、動きとか美術的な部分は進化させていると思う。ちょっとした場面の細かい描写とかもよかったなぁ……
どうでもいいけど、今受注しているSDGOUのジョーさん届いたら、本当に命名が「アッシュ」で傷メイクを書き込んでしまいそうな自分がいる。いや、それはするつもりは、ないんだ……と言い切れない。今いる坊主で型紙とってアッシュの服作っちゃいそうだ(その前にアニューちゃんとライナとにょたルヤにCB制服を)受注申し込みがギリだったから、届くのは来年春予定だよ……


さて。
最終回のあげゃ感想をずっとかいてなかったから、今日こそはかく。
これで随分と落ち着く筈。
これ以降アニメ感想ブログをかく事は暫くないだろうし……今見てる新作アニメがないからなぁ。楽しみなのはヨシヒコだ。
ネタバレ考慮はもう必要ないと思うけど、一応折り畳んだ先に、さらっとかくことにします。



PS……遅ればせですが、13日お昼程にぽちっとくださった方、どこをみてかは存じませんが謝謝です。





PSPあげゃ。素材集めと武器レベルあげに夢中で、ストーリー進めるよりもMSGで遊んでしまって中々進まないのですが(普通ならもう終わってそうですが)一つの武器を極めるまで頑張っている所為か、MAXまでいけたのはサーベル、ツインサーベル、ライフルだけ。ツインライフルが山越たくらいかな?スピアとハンマーもレベルあげたいけど、もうちょっと先かなぁ?ですが「赤い夕陽をみた」まできているので、アセム篇も山場です。もうミューセルも終わったし。



#48でアセムとゼハートの決着はついてしまい、総指揮官(つかイゼルカントさんの継承者)もその副官(フラムとレイル)もいなくなってしまって、ラ・グラミスの子獅子さん(つかあの歌舞伎風の赤毛が連獅子の子獅子を想像してしまう訳だが)のみ。状況的にヴェイガン側不利。もう対抗馬もなくなってしまいゼラキンスを出す事に。
でもって、もう一度シグマキャのン砲をセカンドムーンからのエネルギー供給で撃とうとする訳で。(今素で「エネルギー供給」を「粒子供給」と打ち込みそうになった)

イゼルカントさんの遺伝子をつぐものとはいえ、戦闘能力は受け継いでも、意思までは受け継げなかったから、そういう意味じゃ戦闘専用の超兵みたいなもんですよね。「的」を認識したら倒すしか出来ない……プルシリーズ?みたいに。
キオは相変わらず不殺を貫いて、話し合う事でわかりあおうとしてる。でももちろんゼラには通じない訳で。かと思うと、シドがきてヴェイガンコアと合体してラスボス状態になってしまうわけで。もう制御が全くもってきかない。
もう大分決着も突き切ってるんだけど、そこでもう一度ラグラミスが照射体勢にブロックを組み替えようとして、ゼラ暴走で一部ブロックが破壊され……

ジジットは、もうヴェイガンは最後だって気が付いたら、いきなりフルグランサパージして、一旦祈祷したと思ったらブラズマダイバーミサイル持ち込んでセカンドムーンに撃ち込もうとする訳だ。
ジジットからすれば、苦節50年(14歳からで換算すればそんなもんの筈)遂に悲願お『ヴェオガン殲滅』の状況に持って来たけど、そこに飛び出すはキオ。もちろんFXで体をはって止めるわけだ。それでもジジットは撃つ気満々で、あのときFXに很、とミサイルの先ぶつけるのが印象的。孫でもきかぬわ、どけ、といわん限り。勿論キオはそんな脅しに屈服してない。
ジジットは、ちょ口舌であったヴェイガンのひとってのがギーラ・ゾイとアラベル・ゾイ、そしてデシルだから、人間味がある事、ヴェイガン側の正義と構ったく理解しようとしなかった。でも実際に火星嫌悪人々とふれあったキオ、火星権のひとだって血の通った人間で、話あえばわかる事(ゼハートの一見ね)を主張するアセム。更に「無辜の民を大量殺戮する」ジジットを止めるために説得をくり返して……
此処でジジットが少年時代のフリットの姿になっている辺り、前のガラスニ映った少年フリットの布石だったんだなぁ。NETでもみたけど「デシルも少年時代からずっと変わってなかったけど、この『復讐』に関する部分で言えばフリットも少年時代からとまったまま」だったというの。確かにそうだよ。
此処までやって来た事、本当の救世主になるために……只、此処でユリンてのがなぁ。
勿論ユリンはフリットの最後のトラウマではあるんだけどさ。ウルフやボヤージさん、グルーデックさん、ブルーザーさん、そして母親……みんなが「守れなかった自分自身」をもう許して、そして皆が手をとりあう未来をって伝えるのはいいんだけど。
このシーンに関しては脚本の日野さんがそうしたとの事で、脚本会議のときは女性スタッフからは予想通りの批判を受けたとの事だそうで……自分も同意見です、だってフリットにはエミリーと言う伴侶がいて、息子も娘も嫁も孫もいるのに!なんで今更……
とはいえ、っこはどういった方式にしたらいいのかと具体案を出すとすぐには答えが出ないなぁ。強いて言えば、ユリンは此処でエミリーや家族の事を言及すればよかったのかなぁ?とか。

あのジジットの演説が始まる訳だ。
今まで「人間なんかなじゃい」みたいに批判し続けたヴェイガンのひとに対しても「戦士達」と言う言葉を使って呼びかけて、しかも頭ごなしに言うんじゃなくて「要請」をして、しかもブラズマバイバーを無関係の方角に打ち上げて、まるでのろしみたいにするんだ。
ここでヴェイガンと連邦が共闘してラグラミスの切り離し作業にかかって……ブレイクピラーやアクシズ落しの時みたいな、こういう共闘シーンはお約束だけど、でも「憎みあってた人達が一つになる」と言う凄く横道な表現でいい。この時どちらかと言えばヴェイガン機の方が先に動いてたし。でもすぐに連邦も動いてた。

ここに暴走ゼラ。
でも彼の暴走を止めるため、ヴェイガンも連邦も、一緒になってキオに協力するんだよ。

あと、ちょっとした描写だけど、バロノーク内でユノアが中心になって怪我人救助活動してたり。バロノークブリッジをディーヴァクルーが「アッシュの要請で」借りるのも、前のへっぽこナトーラさんじゃあんな台詞をさらっと言ってこなすなんて出来なかっただろうなぁ。いいも悪いもセリックさんを死なせることになってしまった決断で、艦長として先をいくことができたんだなぁ。

キオ最後のFXバーストモードでも、最後の最後でゼラをころさないで助けているあたりがキオ。

そしてしの最後のふちで、イゼルカントが本当の思いをキオに語り、お礼を言う……

戦争の時代は此処で終わったんだなぁ。




だったんだけど、単純計算でまだ64年だよね?
100年における闘いは?と思ったらラストのCパートきました。
そこで一気に加速して説明ですか!
最後にジジットの銅像が建って、年老いたアセムとキオがそれをみていると……(あえて顔を出さない描写がよい)
銅像が建って本当に『救世主』になったジジットは、戦争のあと、マーズレイリバースシステムの研究に生涯を費やしたのかなぁ?AGEシステムを持ってんのはアスノ家だし。

色々すっ飛ばしてくれたから、描写が泣くってちょっとそこはもの足りん!な部分はあるけど、逆に1stガンダムみたいに穴を埋めることができるのもそれはそれで面白いと思う。ビシディアンが罪に問われずに帰順出来たらどうかなぁ?とか色々。

兎も角1年間楽しかった……
PSPはまだまだアセム時代出し、BS11の再放送でもうちょっと楽しめるけど。


うう、なんか特別編とかスペエディとか映画とかガンカフェスペシャルメニューとかやってほしいなぁ。
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