把變成戰場了城市

もう明日あげゃの放映日ですなー……
連休明けは健康診断だったはにわです、晩上好。

自分の検診はその日のうちの結果が出るタイプでして、代わりに朝から半日瞑れるんですけど……今回懸念されたメタボには引っかからず、只、コレステロールがちょっと高いと指導されました。晩ご飯、最近スープとか温野菜しか食べてなかったんだけどな。そういうことで、此処ん処金銭的にケチってブナビーにしていたキノコルオをまたブナしめじに戻してみた。元々好きだったし……相変わらず晩ご飯は温野菜生活です。

いい加減衣替えをしなきゃと思うのですけど、なんか面倒くさくてうだうだしている間にこのざま。ただ、自分は割とめっさ暑くなる迄半袖を着ない人なので（半袖の上に長袖着て出掛けたり……特に会社だといつも上着装備）まだ平気と言えば平気なんだけど。でも流石にもうウールの時期ではないし、おこた布団も干してしまいたい。

さて、とっととあげゃの感想を書いてしまいます。
なんか本当にさっさと書かないとこうしてずるずる遅れる羽目になるんだなぁ……

そういうことで今日こそ手短に！
といいつつぐだぐだするんだけど。



先週の続きで、ゼハートvsキオ。
今期のヴェイガンMSは基本的にはモンスター風味で、ギラーガもちょいとリザードマンっぽい印象。ダナジン何ぞもろリザードだしなぁ。

そこで印象的なのがアビス隊vsダナジン。
此処で一人殉職が出てしまうんだけど、そのチリざまと、ころんと転がって落ちるクランシェの頭部が、後に迄出てくるんだよこれがー！

でもってアルグレアスさん。
フリットの後を継いでビッグリング総司令になった訳ですが、そのビッグリングからたまたま出張していた際に総攻撃でさくっと……しかしアルグレアスさん「提督」と呼ばれてたし、40歳フリットのときよりも階級上なんじゃ？つか、同じ40歳か。スライスレイン主席卒業だし、長くフリットの参謀してたくらいだしね。元帥称号持ってそう。

しかし何というか、軍やめてもフリットがなんかちょこちょこ口だしてて、「老害」という感想を持たれてもしょうがないと言った印象。確かにフリットはとれこそ7歳で親なくしてブルーザーさんに引き取られてからアリンストン基地にいて、デバイスにあったガンダム作りをしていたから、それこそ子供の時から軍籍にいた様なものだしなぁ。
只、フリットも全ての人にしたわれていた訳じゃないってのがまた。勿論アルグレアスの用に信頼している人もいれば、オリバーノーツの基地指令みたく「老害」に思っている人もいる。「引退したんだから」とはっきりいうセリックも、それでも「軍人」「パイロット」として尊敬していた部分はあったみたいで、戦闘後に挨拶にいってるしね。

今回は何といってもナトーラさんかわいすぎ、で全てがすんでしまいそうです。
元々後方勤務で、ただ、親が高級軍人だった影響で…というのもあって、ある意味ガルマ？な日とですが、前線に出る人じゃないと自分でわかってたからか、フリットを忌々しく思ってた基地指令がもう殆ど遊び気分で決めた「艦長」人選。
まぁ、決まってしまったからには、と思っても実際に艦長としての実戦経験がなっくって、島もディーヴァクルーが皆一癖も二癖もある人ばかりで……それがまた面白い！
所謂ハイミス姑系、好戦的で上官にも平気でタメ口聴いちゃったり、かと思えばマイペースだったり食ってばっかだったり。逆にこういう「問題あり」という人がまとまって行く様が楽しみでしょうがなくなりました。あの褐色の口の悪いおねーさん好みだ。かなり好みだ。
もうナトーラさんが「隊長のザクさん」状態で、それこそ「敬礼してください！」とやってしまいそうでしょうがない。

相変わらず「戦場のホームズ」やってくれるし。アビス隊もなんか癖あっていいなぁ。そしているんだよオブライトさんが！歳は上でも階級はセリックより下みたいで、それでもセリックは何かあるのか、オブライトさんには敬語使ってななぁ「オブライトさん、行けますか？」ってさ。ぱくろみさん声のシャナルアさんめっさ好みだわ。格好いいおねーさん好き。

どうでもいいけど、この時代の地球連邦のパイスーが、NETで「ドラえもんパイスー」と呼ばれてて笑った。しかしその通りだ。ドラえもんだよあの配色と模様が…正面から見ると特に。

でもって、あげゃシステムのところにロディ！
え、お前さんマッドーナ工房どうしたの？親父さんはバルガスと同じ歳だから流石に……とは思うけど、若かったからララパーリーさんはいる、よね？
どうしてディーヴァにロディがいるのか。ただ、あの最後の台詞から行くと、ロディはあげゃシステムの解析、自己のMS技術に応用する為に敢えてしたについている気がしないでもないし、ゲストかも知れない。
あげゃシステム動いてるのみるのも久し振りだ……何というか、アセム篇のときはフリット自体の時みたいなビックリドッキリメカー！なノリがなくって、どちらかと言えば今迄のガンダムシリーズに近いのリだったし……すげーアセム篇好きだったからそっちももっとみたかったと言えばその通りだけど、でもキオ篇もキオ篇で面白いから良い。

でもって強引にAGEシステムで作り出した武器、エネルギー充塡迄の待ち時間の苛立とか、ヴェイガン側とアビス隊との攻防とか、その辺もみてて楽しい。オブライトさんジェノアスなんだね……レミちゃんの形見だからか？

キオは何というのか、フリット以上のラウンダー能力者っぽく書かれてて、フリットですら気が付かないことに気が付いたりしている様になってる。だから、ただ一気にギラーFガをうつんじゃなくって本丸撃っちまえ！になったけど、それはかなり危険な行動でもあった訳で……
でもってヴェイガンも母艦落とされて撤退するしかないんだけど、海に落ちた船の影響で水が都市部にざざっと降り注いで、……さっきのやられたクランシェの頭部にもその水がかかっているのが。

確かに、目の前で無抵抗の一般市民に攻撃を仕掛ける様をみてキオは怒っているけど、今の段階は見事にフリットに洗脳されちゃってる情況だよなぁ。アセムは「この子が大きくなる頃には、闘いのない世界にしたい」って、思ってたのに。アセムは自分が「戦争さえなければ、ゼハートとも思い出の通りあのままでいられた」という思いがあったしなぁ。勿論戦場に経って迷いに迷って漸く断ち切ったことではあるけどさ。今此処にアセムがいたら、子供の教育方針でフリットともめそうだよ。

早速明日の話は新しいガンダムの装備だし、どうなるかな。