他的眼泪宇宙裡消失了

今日の翻訳がしっくりこない。
「宇宙のなか」ってこれでいいのかな……

またしてもブログが開いてしまっておりますが、とにもかくにも今日は先週のあげゃの感想を書いてしまわねば！と躍起になっております。
Angry Birdsで遊んでいる場合ではない。

なんか、今色々凄くらくがきがしたいのですけど、何というのか、いまいち自分が頭の中で思った絵になってくれないジレンマ。それと、いい加減GWOnlyの原稿に着手しなければ、という事で、本当は冬コミの続きを出す予定だったんですが、またしても「花生村式」ネタの書き下しです。今回は+版みたいなもんじゃなく、全部新作。WのOnlyなので基本的にWネタ、23をメインにあと5や1もでてきます。あと、1本どうしても思いついた種死ネタだけは消化しないし、あと3本分は00ネタで。描きたいネタは色々浮かんじゃったんですけど、そろそろマンネリ化を懸念しないとなぁ……
WOnlyのあとはHARUの方やらないと。あと、いい加減そろそろDAの方申し込んどこう。まじで2スペとロウかどうか……1SPはドール置き場という最低な事して。（コスドールズとガンプラを置きたいんですけどね…）DDアニューさんを完成させられればいいんだけど、無理かな…せめてリボンズのお洋服は作りたい。

そだ、WOnlyのリストが出てたんですが！
今回3受けサークルさんが全部で3つ。一つは自分でもう一つは合体相手の虎狼さん、一つはKさんなのですが、もうふたつが……！以前自分が本買ってたサークルさんの一人、それとあともう一つはぴくしぶで見た方！
Wイベだと大半が12な情況ですが、それでも3受がこんなにあるってだけでありがとう。
更に312と69、15もあったので、今回はちょっと買う方も楽しみ。

先週今週と、週頭がめっさ忙しく、週末になると少し楽になる情況。まぁ、今のうちのお小遣い稼がなきゃ。


えーと、一応報告。
この前Pen4の方に自作シムスキンデータを入れようとした際、Macの法にある『DL用zipの圧縮前データ』のバックアップからインストールしようとしたんですが、これはMacだから起こってしまったような弊害だったんですけど、Winにもってくる際に.bmp等の不可視ファイルのごみが幾つかでてしまっていたんです。
あと、readmeを一緒に入れておいていますが、Macのテキストエディットで描いたものをWinのメモ帳で開いたら時折改行が↓になってしまっていたものがありまして、これはまずい！
……という事で、圧縮ファイルの作り直しをしました。
自分はやはりまかーなので基本サイト作りもフォトショ等での画像加工も全てMacで行いまして、Winの方にもLE入れたりはしていますけど、こっちはサブマシン・ゲームマシンな訳です。（とはいえ、サブマシンじゃないとスキン作りやらトラモグやらが出来ないという面白い事も…・やり方がそっちの方が判り易いとかソフトがあるとか）
なんで、またこういったあとで気が付く事がでてしまうかも知れないです。というか、ZIP作成用のフォルダないで上書き保存とかしたりする時にそういった不可視ファイルが出来ちゃうのかも。
あと、リンダさんのメッシュを修正しました。更に、同梱されていたリンダさんのハンドスキンの色が「白」だった事にも今更気が付きまして、これも茶色に直しております。
いやはや確認不足ですみませんでした。

今度はパイスーシリーズ作りたいなー……あとあげゃスキンもやりたい。

ほんまにやりたい事色々です。


でた、折り畳んだ先にあげゃの感想書いちゃいます。

PS……
24日の方。シムスキンDL有難うございます。作りたいものあ広いろあるのに中々進まない情況です。殆ど自分が使いたい、若しくは職人根性でやっちまった！なものが大半で、自分用という情況ではありますが、コスプレ感覚でも使っていただけると嬉しいです。それと日付の方も報告有難うございました……このまええ一緒に直しました。
R.Kさん晩上好！どうも有難うございます。12日は宜しくお願い致します。

さて改めて。
22日はフリット篇最終回でした。
どうやってアセム篇に繋がるのか、フリットの闘いはどう決着がつくのか？と言ったところでした。

先週の続きでアンバットの突入するディーヴァクルーたち。
それから、ディーヴァ防衛の為に戦うMS部隊。
前半戦は、基本的にMS戦闘がメインでした。
取り敢えずウルフがアセム篇に登場することは分かってたからそこは安心出来たけど、ラクトさんとかラーガンとか、死亡フラグで捲っている人達がヤバかったわ。
そしてアンバット突入時にいきなり一人殉職。只、これが特にブリッジクルーの誰かって訳でもなさそうだったけど……
フリットの方が、闘いのなかでユリンを守れなかった事や、医失ってしまった事にまたるガッダおもいが生まれてしまい、憎しみしか出てこない情況。作戦は判ってても、ついギーラ・ゾイにはのせられてしまっていましたね。尺不足なのはしょうがないにしても、もうちょっとあのピグザムもどきとあげゃの闘いをすぱっと見たかったかも。
Xラウンダーっってのが、宇宙世紀＆Xにおける「ニュータイプ」、00における「イノベイター」ですけど、これは人口的にそういう能力を作って（しかも脳など人体の改造という訳でなく）対抗するという研究迄されてんだなー、と言う。ギーラ・ゾイの予測を超えたあげゃ無双状態であげゃがピグザムもどきを倒しますけど、まだギーラ・ゾイ自身は死んでないからMSからおりて逃走、するのをフリットも追いかける。

でグルーデックさんをはじめとした司令室突入組も侵攻する。

MS戰をラーガンたちに任せ、Gエグゼスのウルフも突入。途中でMSをおりて戦う際にまさかのUEが人間、と言うか子供に近い少年兵だった事に愕然とする……死に際を看取ってやるんだよな。これ、この先の何かの伏線だろうなぁ…

グルーデックさん達が乗り込んだ司令室で、逃げ込んだギーラ・ゾイとそれを追っかけてきたフリットとまさかの合流。グルーデックさんがある程度UEの事を判っていたようで、色々とここでUEの招待=ヴェイガンの事が離されました。ギーラ・ゾイとヤーク・ドレがどっちも声がチョーさんだったから、なんでと思ったけど同一人物という事でしたね。
グルーデックさん自信は本当に「個人的な復讐」でUEつかヴェイガンに戦いを挑んでいて、その辺はフリットも同じなんだけど、やっぱり、フリットの方h￥には迷いや虚しさやそういうものがあったから、ギーラ・ゾイに銃を向けても手が震えてた。だけどグルーデックさんはもうばんばんとうちましたね。かれ自身、これで憎しみから解放される訳だし、もう全て自分が背負い込むつもりだったみたいだったし。
ギーラ・ゾイの息子に対してもグルーデックさんは名前を名乗ってかれの復讐の大将を自分と地球軍医向けさせたという所もあるよな…まぁ、グルーデックさんには彼の為に敵を討とうとする身内w￥も以内から、連鎖はこれ以上続かない訳だけど、ああやって脅しつつもお「憎しみながら生きろ」みたいな言葉はかなりの呪いの言葉ですわ。

ヴェイガンの存在も、結局宇宙世紀における棄民政策の成れの果て、しかも「計劃の失敗を隠蔽した」という将に腐った政治の様子迄描いていた訳だったんだなぁ……あげゃは子供向けじゃなくってかなりストーリー深いわ。でも、子供にも判り易く「翻訳」していると言う。


漸く的の招待が判明して、そして……という感じでフリット篇は終わって行きましたが、グルーデックさんは個人的な副賞を遂げたもともあって、他のディーヴァクルーたちや兵士たちを巻き込まない様、自分が全てを請け負って軍法会議さ裁かれた訳で……とは言え、彼のお陰でヴェイガンの存在を知って、しかも前線基地を破壊した訳でもあって。そしてその功績をちゃっかり自分のものにした連邦軍本部はまじで腐ってるな……

あと、エミリーが無事に帰ってきたフリットに声をかけようにも、ユリンを死なせた事に自責etc感じてるところに何も出来なかったところが見てて凄く悲しい。フリットはユリンが好きだったのか、友達なだけなのか……中の人は「買って種子を失ってしまった心境」の様だと言っていましたけど、他にも「ドの焦がす気かはっきりしろ」と迄いってたしなぁ……ユリンもエミリーもいい子だから、凄く悲しいわ。



此処迄やってきて、基本的にフリット篇は「プロローグ」なんだな、というのが判りました。
今、公式サイトの方にも年表を載せる様になっていますけど、それで御御手、グルーデックさんが奥さんと娘さんをなくした「天使の落日」から始まってフリット篇、そしてフリット篇から25年後のアセム変になる訳ですし。
フリットの性格形成や考えとかもあのフリット篇で決まってきた訳ですしね。アセムはどうやらフリットと浜逆の性格らしいので、楽しみです。見た目的にも好みな方ではありますし、最初は学園ものっぽいらしいし。

どうなるかなー…