這不是“日歴”……

このブロクもう日記じゃないよ週記だよハレルヤ。

先週はGWOnly参加してきました。
無事、花生村式Wの新刊も出せまして……正直、自分のスペースは人もこないだろうし今回はまったりヒマな一日かなぁ？と思っていたのですがどっこい！
コスOKイベントでもあったので、デジカメももって構えて行った甲斐ありました！Gチームコスさんは兎も角、OZの人が！何しろトレーズ閣下のコスさん迄いらしたのです！
視界のはしに入ったとき、思わず「閣下がいらっしゃる！」と叫んでしまった程……勿論、お写真撮らせていただきました。
他にもキャスリンさん！！がいたし……勿論トロキャスでお願いしましたよ！
ドロシーちゃんがいなかったので4ドロは無理でした為、ヨン様はピンでとらせていただきました。
そして69！もちろん69！
見る方でもう福眼であります。

買う方では、冬に替えなかった某サークルさんとか、他にも3受けの新刊とか、69とか！
それで、以前からずっとスケブをお願いしたかった（プライバシー保護）さんにスケブをお願いしました……快く書いていただいたんです……レディ・アン様を！
あの方のレディが好きで、いえ、自分自身W女性キャラではレディとキャスリンさんとノインさん3人から選べない位好きだから、本当に書いてもらえて嬉しかった……！

自分の本の方は殆ど動かんかと思ったんですが、表紙では気が付かれにくかった「花生村式」の本を開いて並べておいたらあっという間になくなりました。自分は毎度シンプルに文字だけの表紙にしがちだからな。
在庫の方もpちょっとうごいてくれたし……何故か、Wなのに周杰倫の話をさせて頂いたり。

いやはや本当に凄く楽しいイベントでした。参加してよかった。
主催さん方は本当太感謝了！であります



イベントあと、トロワファンのお茶会に乱入させていただいたのですが……行ったファミレスの店員の注文ミスで晩ご飯を食べ損ねました。あのファミレスには二度といきません。



あげゃは録画してったので、帰宅してすぐ見ました。ごはん食べながら。でもアゲラジを聴いたのは星期4だったりします……





さて、今日は前々からいく気満々だった「51〜世界で一番小さいパンダ〜」を見てきました。
ぱんだまにあにはたまらん。
近場の映画館でやっておらず、一番楽な位置で千葉京成ローザ。

最初、上映時間が午前中ってあったから、どう頑張っても学校あとにはいけずにこれは東京方面に出るしかねぇorzと思ったところ、今日は老師の都合で授業時間変更、更に千葉上演時間が夕方のみと判明。お陰で漸く見に行けました〜〜
ほんま、ぱんだたまらんです。
ぱんだにも人間みたいな個性がある。
問題もある。

しかし、柵をよじ上るこぱんだたんと飼育員さんの仁義なき闘いは見てて和んだ…
もしまだ見に行ってなく、興味が有る方は、是非いって来てください。
お子さんが見ても全然難しくなく、和みの映画です。







さて、いい加減あげゃの感想を、先週よりもさくっとさらっと書いてしまおう。
明日は池袋のよっちんプラネタを見に行くぞ。



PS……どこをご覧になってかは存じませんが、17日夕刻にぽちっとくださった方、謝謝です。

さてさて。
1年で100年分の時間を進めないといけないあげゃは、そんなに学生生活キャッキャウフフで尺をとる訳にいかず、もう卒業式のお話でした。
そこに入る前に、宇宙ステーションでの実習のお話をちょこっとやっていましたが、これは「アセム・アスノ」の人なりを説明するにあたるエピソードでしたね。例え厭な奴であっても、「目の前にある助けられる命は助けたい」というアセムのまっすぐさを表現してる。これがまた、アセムの優しさを現してて、本当にデザインの第1印象が「一番グレてそう」だったのに、もうそれ全く逆のいい子でしたよ！
卒業前に進路の話をしているところでも、アセムが士官学校ではなくそく軍隊に入る事を離してたり、それに対しゼハードはちょっと微妙そうな表情をしているのも印象的だった。
尺を取れなくとも、MSクラブの部室の写真とか見ていると、彼らの学生生活や思い出が一気に表現されており、実際に映像はなくても「こういう事がありました」ってかんじで。
だから「なんでそんな短い時間で友情気づいてんだよ」と叩いている人達には、その映像を見ろと言いたいですね。アゲラジの方でも「そこでこういうことがあったって絵があるんですよ」と言っておりました。江口さんと石井さんの会話が本当にアセムとシャーウィーの会話みたいで、中良さそうで楽しい。この先シャーウィーもマシルも出番なくならないといいなぁ……どっかで整備士として出て来たり（勿論、友達同士が同じ體に配属される可能性はめっさ低いだろうけど）

晴れの卒業式に総代としてアセムとゼハードが選ばれて、アセムのスピーチが終わったあとに憲兵乱入。ゼハードを拘束しようとして折角の式がぶちこわされてしまう。
ゼハードの「何故、俺を疑わない？」に対し、それこそ0フレ即答で「だって、友達だろ？」って、此処にもアセムの人となりが出てるよ。


流石に1年以上ものんびり動いてたツケが来たのか、潮時だ、とゼハードもゼダスRで制圧にかかろうとするけど、彼自身も、「思い出」とかあって感情がちょっと揺れてた。それでもやはり故郷である火星の交配した姿、棄民された事を強く思っているからこそ振り切れたんだろう……けど。

遂にアセムの前にゼダスRから出て来て姿を現し、己の正体をばらす。

ほんと、この時受けたアセムの衝撃。
その場に居合わせたロマリーも同様、本当にショックが大きかったと思う。
そして、本来のヴェイガンなら、あそこ迄追いつめたアセムのガンダムを打ち取るなりなんなり出来る筈なのに、とどめを刺せなかった事にゼハードの方の感情も出て来てるんだろうな、本当は彼も「アセム」を倒したくはないのかも知れない。

親友が敵同士になっちゃうんだよね、ほんと。


こういうエピソードをふまえ、アセム篇のEDを見ると凄く深い。
学生時代の幸せな思い出、家族の…そして父との思い出。そして自分に課せられた『使命』本当に「葛藤』悩み」だと思う。でもそれを振り切り、彼はガンダムに走って『決断』している。
NETの方で、こういう解釈して考えると凄くよく出来ている、フリット篇のEDもよく表現している…という評価を見て、改めて考えて、本当に深いと思いました。
確かに、フリット篇EDは、エミリーのおもいやフリットの思いをうまく現しているもんなぁ。

EDの演出に関しては00も良かった…2期の最初のPrototypeとTrustYOUにかかる映像のさが、本当に「絶望」の縁から「相互理解」に繋がってて、Trustyou初めてみたときはかみすぎて、本当に観劇した……（お陰でステポニのOP、自分的には沈んでしまっておりました）


明日からアセムは軍に入り、正式にMSパイロットになる様ですが……何分父親が父親ですから、暫く苦労すると思う。
でもアセムはいい子だから、ある意味銀英のユリアン・ミンツっぽく、父の七光りに縋る様なことはしないと思うな。

明日は外出するんで、リアタイで見れないと思うけど、録画はして行くぞー
ほんま、アセムいい子だし、ロマリー可愛いし、あげゃたのしい…