太晩

何か今の今までブログかいてなかった…
書いたつもりでいたみたいだ。いつそんな夢を見たんだろう。

取り敢えず、漸く公共料金の支払いを済ませたり、ＤＡ申し込み済ませたりしました。
２７日はアレルヤ誕生日ですが、何とか、年単位伍して書きあがらなかった騎士高達シリーズパラレルのアレルヤ誕生日小話が書きあがりそうです。
あと、もう２月も終わりで、自分の完売本の採録可能帰還を当に超過しておりましたので、完売になってる３受本とか、イノベ漫画とか、サイトやぴくしぶに置こうと思います。
サイトのほう、いい加減デザイン離乳したいんだよね…そろそろ１０年以上前のソフトで作り続けるのきつくなったのと、Ｄｒｅａｍｗａｖｅｒあるんだから使わんともったいない、と。


さて、さくっと感想書きます、本当にさくっと。

今回の話からアセム連邦軍入り。
入隊式見に来ているエミリー、ユノア、そしてバルガス。バルガスが紋付な上、居眠りこいてたのはスタッフのお遊びか。

式が終わってアセムがフリットに呼びかけたけど、距離だけでなく、「公私混同しない」ということもあるのか、届かなかったようで…代わりにエミリーたちが来ましたね。でもって、ロマリーも軍入り。これは本当にどういう理由か。
アセムが気になるからか、それともゼハートのことが気になるからか。彼らのことも同じ学校の友達だったこともあるから、自分なりに納得のいく答えが知りたかったのかもしれない。

でもって、アセムは戦艦ディーヴァに配属されるわけで、これまた「因縁の船」とあの人も乗り込んでくる。出港前にアリーサに出会うんだけど…ここで「司令官の息子」というプレッシャーがまたしても付いてくるわけで。とはいえ、アリーサも何せディケの娘だしな…そこは、はっきり言ってなくても、出撃時の台詞でわかってしまうんだけど…
ほかにも、ロマリーはブリッジクルーに配属されたし、ここでアセムも何人かフリット時代のキャラたちに出会うわけなんだよね。ディケにウルフにミーちゃん艦長。

今回は始めてアセムが軍人としての活動を始めるわけだけど、は遺族を決めた「ビッグリンク」指令、つまりフリットは、かなりアセムに対して配慮した人事をしていると思うんだわ。
さっきのアリーサの言葉じゃないけど、「新兵だけど、特別にガンダムＡＧＥ-2の搭乗が決まっている」「司令官の息子」なわけで、もちろんアセム自身「そういわれて揶揄されるのはなれている」わけだけど、世襲制じゃないとはいえ、親があれだけ出来る「天才」だと息子は厳しいと思う。身内に天才とか出来る人がいると、下はともかく苦労する…00のニールとライルも似たような関係ですよね。ニールが出来がよくって、ライルがトラウマ抱えちゃって。まぁ、アセムの場合は兄じゃなくて父親だから、ライルみたいな傷はないですが、あまりに越えるべき壁が大きすぎるんだろう。
そんな中、「フリット」がどんな子供だったか、そして郡でどうだったかを知っている「ミレース」が指揮する戦艦で「ウルフ」指揮するＭＳ小隊に配属され、「ディケ」がガンダムをはじめディーヴァのＭＳチーフメカニックとして整備や調整に当たってくれるわけ。

一方のＺゼハートのほうは、ヴェイガンで地球方面振興の指揮官に任命されて、また彼も「和解」のに権限を持って、その辺アセムと違った方向でプレッシャーを受けるんだけど…とるディ兄一緒に潜入してたあのおっさんがなかなかに出来た人（年も関係なく、任務に忠実+Ｘラウンダーであるゼハートのことをよくわかっている）だから、何とかやっていけるんじゃないかね?

ＮＥＴでかかれてたけど、あげゃは今まで全ての回に於いてＭＳ戦闘シーンが入っており、おかげでどんなに本編進行に重点を置いてもＭＳ戦闘シーンに蜜があって濃い。魅せてくれるんだよな~。それがいい。
今回は新兵３人は初陣で、そんな仲でも超級ベテランのウルフの式、さらに熟練兵でもあるオブライトの存在もあって、ウルフ自身も動かすほうもよかったんじゃないかと。
そしてあげゃ2初稼動!可変機っことで、シンプル可変だけど、ストライダー系列のときは「通常の３倍」のスピードとかちょっと旧作リスペクトが。ストライダーあげゃ２は、ちょっとブレイヴっぽいです。

そしてアセムの「新兵」ゆえの無謀さとか、アリーサやマイケルと違ってころに０-ないとはいえ戦闘経験がある殻のなれと効用、傲慢さなども現れて、でもちゃんとミレースがいさめるところはいさめてる。軍という集団での規律を守らせる…こういうちゃんとした大人がいるのがまたいい。


アセム編はまた色々気になるところが出てきて楽しみです。
おそらく進学したんだろう、シャーウィーとマシルもどっかでもう一度出てきそうだ。

ほんまたのしいわ！